ラブライブ!のコスプレ衣装を使用したご当地アイドルに抗議殺到「アニメの世界観が壊れた」
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ラブライブ!のコスプレ衣装を使用したご当地アイドルに抗議殺到「アニメの世界観が壊れた」
1: 名無しさん : 2016/04/06(水) 23:50:18.70 ID:SZCXNVSX0.net
米沢発のご当地アイドルグループ「Ai―Girls(アイガールズ)」が新曲発表会で着た衣装について、人気アニメ「ラブライブ!」の登場人物の衣装に似ているとインターネット上で指摘が相次いでいる。アイガールズ側は「認識が甘かった」と公式ホームページ(HP)で謝罪。今後、同じ衣装を使わないとして火消しに追われている衣装は米沢市の置賜総合文化センターで2日に開かれた新曲発表会で、全メンバー7人が着用。入場料は1500円で35人が来場したアイガールズの公式ツイッターには翌3日から「アニメの世界観が壊れた」「ほんとにやめてほしい」などの投稿が殺到。公式HPには4日までに、抗議のメールが80件以上寄せられたという
騒ぎを受け、所属事務所の「Ai―プロジェクト」(米沢市、塩川智子代表)は3日夜、公式HP内のブログに「運営サイドの衣装への認識が甘かった」などとコメントを掲載した衣装はコスプレ用品を取り扱う通販サイトで購入したという。
塩川代表は「ラブライブ!」やコスプレ衣装の使用について「指摘を受けるまで何の知識もなかった」とする。その上で、「こんなに大きな問題になると思わなかった。ラブライブファンの心を傷つけて申し訳ない」と話している。
アイガールズは市内の中高生を中心に2013年4月、市の補助金を受けてデビュー。15年度から「Ai―プロジェクト」として独立運営に転換し、地元イベントでのステージ出演や福祉施設への訪問活動などを続けている
人気アニメの衣装に似ているとインターネット上で指摘されているアイガールズの衣装=2日、米沢市・置賜総合文化センター