ラノベ作品の中でアニメ化しそうなタイトル発掘される
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現在、アニメ化する作品の原作は、漫画、ライトノベル、オリジナルがほとんどですよね。
ライトノベルは、中高生向けに作られた小説ですね。そのラノベ原作のアニメで大ヒットしたアニメといえば、ソードアート・オンライン、涼宮ハルヒの憂鬱などが有名ですね。
その他にもたくさんありますね。つまり、ラノベというものは、アニメ業界には欠かせないジャンルというわけです。
という事で今回は、またアニメ化していない作品の中で、これからアニメ化しそうなライトノベルを紹介していきたいと思います。この作品を読んでおけば、いざアニメ化決定した時、「俺この作品読んだことあるんだぜー」と自慢できる事間違いなし!
◆天使の3p!
小学生は最高だぜ!」で有名なロウきゅーぶの蒼山サグと、イラストレーターのてぃんくるのコンビの新作。新作と言いつつも既刊は7巻ですが。
この作品もロウきゅーぶと同じく小学生がメインの話。ジャンルは音楽です。◆男子高校生で売れっ子ライトノベル作家をしているけれど、年下のクラスメイトで声優の女の子に首を絞められている。
『キノの旅』の時雨沢恵一×黒星紅白コンビの新作。ラノベ作家を題材にした作品ですね。タイトルがクソ長いですねw◆終末なにしてますか 忙しいですか 救ってもらっていいですか?
長いタイトルとは裏腹に、とても切なく、泣けるストーリーだと話題を呼んでいる作品です。
このライトノベルがすごい!2016でも5位に選ばれた注目作です。◆青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない(青春ブタ野郎シリーズ)
「さくら壮のペットな彼女」の新作ですね。
「思春期症候群」という病気を題材にした、青春SF作品です。
僕もお気に入りの作品で、何回か泣きました。◆ようこそ実力至上主義の教室へ
現在、恐らくMF文庫で一番推している作品ではないでしょうか。 「実力によって受けられる待遇が変わる」といった学校を題材にした作品です。◆絶対ナル孤独者
「SAO」や「アクセルワールド」で有名な川原礫の作品です。
こちらも、SAOと同じく、もともとはwebで上げていたものを手直ししたものです。
まだアニメ化していない、電撃文庫の中では一番売れているようです。
自身の著作であるSAOとアクセルワールド、どちらも大ヒットさせるような天才ですから、「絶対ナル孤独者」もアニメ化したら大ヒットしそうですね。◆中古でも恋がしたい
どこか、あの作品を連想しそうなタイトルですね。
ギャルが、恋愛シュミレーションゲームのような清楚な女の子に変わるという話です。
ガ文庫でも現在推してる作品のようです。◆妹さえいればいい。
「はがない」こと、僕は友達が少ないの作者の平坂読の新作です。
ラノベ作家の主人公を中心に繰り広げられるコメディ作品ですね。
主人公の、空想の妹に対するキ○ガイっぷりが笑えます。◆瑠璃色にボケた日常
霊を題材にしたラブコメ作品。
漫才系のコメディが魅力的な作品ですね。◆その恋と、その未来。
性同一障害のヒロインとルームメイトになるという、青春ラブコメ作品です。
切ないと多くの人から反響を受けています。まとめ
さて、最近では「ライトノベル原作の作品はテンプレで面白くない」という方が多いですね。
確かにテンプレばかりの作品も多いですよね。しかし、そのような作品ばかりではないです。
上に挙げた作品や、「このライトノベルがすごい賞」に受賞するような作品は、面白いはずです。
ラノベ原作作品=駄作みたいな考えはぜひ改めてほしいですね。
http://shinji92.hatenablog.com/entry/2016/04/13/164956