オーディオオタク、ピュアな電源を求め「マイ電柱」(100万円)建設する
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オーディオオタク、ピュアな電源を求め「マイ電柱」(100万円)建設する
1: 名無しさん : 2016/08/17(水) 10:40:24.73 ID:fk+ZGABe0.net
究極のオーディオマニアが行き着く「マイ電柱」
音質を極限まで高めるために【東京】オーディオシステムの音質を極限まで高めるために、森田武男さん(82)は電柱を一本買うことにした。
弁護士の森田さんは、6万ドル(約607万円)する米国製アンプのほか、劇場で使われていた1960年代のドイツ製スピーカー、金と銀を使用している日本製のケーブルなど、多くの高級オーディオ機器を使っている。
通常の電源ではとても満足できない――。森田さんは「ピュアな」電源を求め、約1万ドルをかけて庭に高さ12メートルほどのコンクリート製電柱を設置した。
電柱の真ん中に付いている円柱形のトランスから自分の家だけに電気が供給される「マイ電柱」だ。世界中どこでもオーディオマニアのこだわりは相当なものだが、日本のマニアの完璧主義は際立っている。アンプやスピーカだけでなく、ピュアな電源を確保することが非常に重要だと彼らは主張する。
通常の電柱ではトランスを近隣の多くの家と共用しているため、電気的干渉で信号にノイズが生じ、微妙な音が聴こえなくなったり、演奏に奥行きがなくなったりするのだという。
http://jp.wsj.com/articles/SB10191232058230093692804582254253646088474
ええ…(困惑)