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ゲーム通「昔は“ゲームを買うならコンビニ”という時代があった」

   

ゲーム通「昔は“ゲームを買うならコンビニ”という時代があった」

1: 2019/01/13(日) 19:04:59.39
あのとき、確かに「ゲーム買うならコンビニ」だった:レトロゲーム浪漫街道
そこから遡って最近、ふと自分の「ゲームの買い方」について考えていました。
この20年あまりの間に、買い方ってけっこう変わったよなぁと。
(略)

ゲーム業界に次の波としてプレイステーション、セガサターンの時代がやってきました。
筆者が中学生になった1996年は”「ファイナルファンタジーVII」前夜”の強烈なイメージとともに、「デジキューブ」が登場。

「ゲーム買うなら、コンビニだ。」というフレーズを強調したデジキューブは、
「FF」のスクウェア(当時)が立ち上げた新会社で、プレステ、サターンなどの新作ソフトを
コンビニに並べる専用の棚を置いたことと、大量のテレビCM効果もあり話題になりました。

最新ゲームの宣伝番組が映るテレビ画面が付いたデジキューブのゲーム陳列棚。
そこにはゲームソフトのパッケージ画像がプリントされた正方形のカードが並べられていて、
レジに持っていくと奥からソフトを出してきてもらえる仕組みでした。
対象になった店舗は当時のセブン-イレブンやファミリーマート、サンクス、サークルKなどです。

コンビニでのゲーム販売……。
今となっては半分当たり前のような、もう半分は「あったな、そんなのも」というような不思議な思い出です。
商品を原則として定価でしか販売しない(中古は扱わない)ことも要因となり数年後には失速して、
デジキューブの陳列棚は姿を消すことになりました。

しかし1996年~98年ごろの自分を思い返すと、少なくとも年に1~2本しか買えなかった新品ソフトは
必ずコンビニで買っていた気がします。

「FF」シリーズをはじめとした期待値の高い大作ソフトでは、コンビニで予約して買うと特典がついてきたんですよね。
有名なのは、ゲームの世界観や序盤の攻略法が紹介されている”限定ガイドブック”とか。
それらのボリュームや内容は薄かったけど、グッズとして抗いがたい魅力があって、
これ目当てでコンビニを利用した人はけっこういたはず。
あと、今ネットで調べてもあまり情報が出てこないですが、「コンビニ販売専用」のソフトが
それなりにあったことも大事なポイントだったかと。
https://japanese.engadget.com/2019/01/12/game-kaunara-convenida/


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