【悲報】ソフバンのドラえもんCM、「不快」「原作への侮辱」と炎上してしまう…
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【悲報】ソフバンのドラえもんCM、「不快」「原作への侮辱」と炎上してしまう…
国民的漫画『ドラえもん』を実写化した、大手通信会社『ソフトバンク』の新CM。
ユーモアにあふれた遊び心のあるコラボCMだが、どうやら視聴者からの評判はあまりよろしくないようだ。
CM内でドラえもんを演じるのは、言わずと知れた有名ハリウッド俳優のブルース・ウィリス。
15歳ののび太を鈴木福、タイムマシンで現れた45歳ののび太を堺雅人が演じ、小手伸也と『阿佐ヶ谷姉妹』渡辺江里子がのび太の両親に扮するなど、異色の共演が実現している。
CMにはいくつかのシリーズが存在し、「タケコプター・大人ののび太」篇には、15歳のジャイアン・スネ夫・しずかも登場。360度好きなアングルから映像を見ることができる5G技術を、スネ夫が「タケコプターで自分が好きなところから見るのと一緒」と例える。ドラえもんは「タケコプターあるよ」と差し出すのだが、スネ夫とのび太が「5Gでいいんだって」「ドラえもんの道具いらなくね?」と小馬鹿にするシーンも挟まれている。
突拍子もない設定やコント仕立てのCMは、爆笑をさらって大好評…と思いきや、ネット上には、
《ソフトバンクのドラえもんディスってるCMかなり不快…》
《「ドラえもんの道具いらなくね?」の言葉、あまりに下品だと思うんだ。稀代のクリエイターの
創作をさ、赤の他人が後世の技術力で踏みにじる、みたいに思えちゃう…》
《5Gがあればドラえもんはいらないってどんな理屈なんだ?》
《ドラえもんのCMすごくムカつく。原作への侮辱だから今すぐ差し替えろ》《のび太にドラえもんの
道具いらなくねって言わせるのがほんと不快》
など、批判的な意見がズラリ。主に、のび太の「ドラえもんの道具いらなくね?」という発言に、原作で見られる?主人公?に対する信頼感が感じられないとの批判が集まっているようだ。