「ベルセルク」作者・三浦建太郎が死去
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【三浦建太郎先生 ご逝去の報】
『ベルセルク』の作者である三浦建太郎先生が、2021年5月6日、急性大動脈解離のため、ご逝去されました。三浦先生の画業に最大の敬意と感謝を表しますとともに、心よりご冥福をお祈りいたします。
2021年5月20日 株式会社白泉社 ヤングアニマル編集部 pic.twitter.com/baBBo4J2kL— ベルセルク公式ツイッター (@berserk_project) May 20, 2021
マンガ家・三浦建太郎さんが5月6日に急性大動脈解離のため亡くなったことが、「ベルセルク」公式Twitterより発表されました。
三浦建太郎さんは、1989年に代表作「ベルセルク」を白泉社・月刊アニマルハウスにて連載スタート。後にヤングアニマルへ連載の場を移し、30年以上で40巻と長期連載作品となりました。
また1997年には2クールでTVアニメ化。さらに2016年、2017年にも新アニメが放送されています。
公式Twitterでは、「訃報 読者の皆様へ」と発表。「読者の皆様には、三浦先生の作品をご愛読いただきましたことを深謝いたしますとともに、謹んでご逝去のご報告をお知らせ申し上げます」とヤングアニマル編集部のコメント、そして作品担当の方のコメントも掲載されています。
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