空手界のアイドルwwwwwwwwwwww (※画像あり)
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【東京五輪「新競技のヒロイン」(1)】
2020年東京五輪(7月24日開幕)まで、あと3年10か月に迫った。母国開催の盛り上がりとともに大きな注目を集めるのが、追加種目として新たに五輪で実施される空手、
スポーツクライミング、スケートボード、サーフィンの4競技。
本紙では連載「東京beautyニューフェース」と題し、東京五輪新競技のヒロインを特集する。
第1回は空手界のアイドルで女子組手68キロ超級全日本王者の植草歩(24=高栄警備保障)が登場だ。――東京五輪での空手の採用が決まった
植草:五輪に出ることは夢の中の世界だったので、夢ではなく、現実になったんだなとうれしく思います。
やっぱり空手と聞いたら板割りをイメージする人が絶対多いと思うので、その空手(極真空手)もあるけど、競技空手ももっと知ってもらえたらいいですね。――実力とルックスで広告塔としての役割も果たしてきた
植草:一度も全日本チャンピオンになれていなかったので「自分でいいのかな」と葛藤もありました。
でも、たくさんメディアが注目してくれるのは自分に対してすごい期待をしてくれていることだと思ったので、その期待を力にしようと思いました。
去年の全日本は勝てたので、本当によかったです。――空手の魅力とは
植草:形と組手、2つあって、雰囲気も大きく違います。形は指先までしなやかに動かさなきゃいけない。
組手は、組手で当てないからこそスピードもある。海外の選手だったら日本選手よりさらに技のバリエーションも多いので、そこの多彩性を見てもらえたら面白いと思います。――リオ五輪を見て刺激を受けたことは
植草:一番印象に残ったのは(レスリング女子53キロ級決勝の)吉田沙保里選手の試合です。
対戦相手(ヘレン・マルーリス)が世界選手権で吉田選手に敗れた後、吉田選手の対策だけをして、
吉田選手がテレビに出ている時のコメントまで性格を知るために調べた。だからこの人はあれだけ強い吉田選手に勝てたんだなって思いました。――小学校3年生から空手を始めた。これまで挫折の経験は
植草:一番の挫折は帝京大に入ってすぐです。高校生の終わりの3月に入寮して、
体力的にも精神的にもついていけなくて「空手を辞めたい」「逃げ出したい」と思いました。http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161008-00000007-tospoweb-spo
東スポWeb 10月8日(土)10時1分配信
突かれたい