【悲報】MTGのプロプレイヤー、イカサマ疑惑で大会を失格処分に
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【悲報】MTGのプロプレイヤー、イカサマ疑惑で大会を失格処分に
MCロンドン、最終戦終了後にヘッドジャッジから失格処分を受けました。
使っていたデッキの特定のカードに印が付いており、判別できる状態でゲームをしているという裁定でした。
そのような状態になっているのは自分では気付いておらず、ジャッジに呼ばれてカードの状態を見て初めて気付きました。
状況証拠的にヘッドジャッジの言い分は正しいと思うので、今回の裁定には納得しています。
普段から応援して頂いてる方の期待を裏切るような結果になってしまい、本当に申し訳ありません。
皆さんの多くは既にご存知のことと思うが、スイスラウンド16回戦目を終えたTeam Cygamesの渡辺 雄也は、その後トップ8アナウンスの前に聴取を受けスリーブのマークドを理由に、残念ながらDQ (失格) という裁定を受けることとなった。
ここでは、「渡辺はイカサマをしていたのか?」とか「渡辺はトーナメントの進行中にマークドに気づいていたのか?」といった事項については、一切踏み込まない。
もちろんTeam Cygamesはイカサマは断固として排除すべきだと考えているし、同時に渡辺のことを身近で知る仲間として、いかなる理由があれど渡辺が故意でのイカサマなどをするはずがないと固く信じている。
だがそれを証明する手立てはなく、「イカサマをしていただろう」「いや、してないと思う」という水掛け論にしかならないからだ。
また、上記のTwitter上での声明以外で、裁定を受けた後の渡辺の発言を引用するようなこともしない。
今後渡辺にはMPLの調査が入る可能性があり、その際に渡辺の不利になることもありうるからだ。