【悲報】ハリウッド版ソニック、批判殺到で製作側が折れる…デザインの見直しへ
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【悲報】ハリウッド版ソニック、批判殺到で製作側が折れる…デザインの見直しへ
セガの『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』をもとにした実写映画「Sonic The Hedgehog」の監督を務めるJeff Fowler氏は、Twitterにて同映画のデザインを変更する旨の発表をおこなった。
Thank you for the support. And the criticism. The message is loud and clear… you aren’t happy with the design & y… https://t.co/DB1K2zJfLl
氏はまず、ファンのサポートと批判に感謝。その上で、ファンがデザインに満足しておらず、変えてほしいと願っていることは明らかだとコメント。デザインを変更すると発表した。
映画会社Paramount Picturesとセガは、キャラクターをベストに作ることにコミットしているといい、できるだけ早く“修正する”とも言及した。
発表当初から“ムキムキのソニック”を貫き続けてきた製作陣であるが、最終的には批判的な声に耳を傾け、デザインを変更するに至っている。
なお映画「ソニック・ザ・ヘッジホッグ」の海外上映時期は11月と定められており、残された時間はそう多くない。
リプライ欄では「名探偵ピカチュウ」のコンセプトアーティストを務めるRJ Palmer氏が、「生涯のソニックファンですが、お話しませんか?」と持ちかけるなど、さまざまな方向からアプローチがかけられており、なんらかの変化がありそうだ。
製作陣は、限られた時間でファンを納得させる「ソニック」を見せることができるのだろうか。